ダムと自転車が主成分
目指せダムブログ
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半分くらい富山県と白川村にいたという
そんな飛騨方面遠征前編
そんな飛騨方面遠征前編
今回は珍しく深夜時間帯の4時出発
というのも出発したのが木曜日、平日だったため、ETC深夜割の時間内に八王子料金所を通過したかったため
品川まで行き友人をピックアップ、首都高から中央道、長野道と進み松本で高速を降りR158を上高地方面へ進む
稲核は寄らなかったけれど水殿、奈川渡に休憩ついでに立ち寄り
対ダム撮影において魚眼ちゃんデビューす
アーチダムは面白い絵になりますね、ぐわんぐわんにゆがむ
本当は安曇発電所の見学もしたかったのですが、まだテプコ開いてなかったのよね
右岸側の軽食屋さんで休憩し、安房峠方面に進み、高山市街へ
今回は親を久々野と高山に連れて行くという任務もあったので、一度高山市街をスルーし久々野に行く
久々野駅
高山本線最高地点、標高676mらしい
駅前の定食屋さん、そばやさん?で昼食後、今度こそ親を高山で降ろし御母衣方面へ
中部縦貫無料区間→飛騨清見IC→東海北陸道と乗り継ぎ、荘川ICで降りる
飛騨清見ICは中部縦貫とのジャンクションにもなっており、なかなか素敵なジャンクションになっています
荘川IC下車すぐのそばの里荘川に立ち寄り、小休止
そういや小里川にも大きい水車あったけど、岐阜は水車好きなんすかね?
あとは川沿いのR156を北上、御母衣ダム左岸ダムサイトに到着
御母衣ダム ダム便覧
これも電源開発のダムですね、最近は何かと電源開発のダムだなぁ
上流側からダム堤体にもっと近づける?あまり時間もなかったので探索はせず、下流の御母衣電力館に行く
駐車場には発電所で使われていた水車が展示されていました
本日水車との遭遇二回目
御母衣ダムを下流から見る
手前にあるのが御母衣発電所
堤体まで結構距離があるのにこの存在感、ぜひ間近に寄りたいが……
で次、そのままR156を北上、1kmほど行ったところになにやらかっこいい合掌造りの家が
そのまま通過しようとしたら何やら資料館になっているらしく、営業時間終了間近だったがとりあえず寄ってみることに
受付のお姉さんに見学しても大丈夫か聞いてみると快くおっけーが
昭和46年まで実際に人が住んでいたそうで、生活臭アリアリの家の中をぐるっと回れます
入館料は大人300円/子供150円
御母衣ダム見学のついでにオススメ
気付いたら日没寸前、こりゃやばいと先を急ぐ
鳩谷ダム ダム便覧
微妙に急いでいたので言い撮影場所が見つけられず、微妙な感じ
関西電力特有?の黒塗りのクレストゲートが渋いですね
55-300mmのレンズを初めて使用、寄るとにょっきりレンズが伸びてなんか卑猥
卑猥なのは僕の頭の中ですね
しかし便利ですね望遠レンズ
このまま庄川沿いに北上して行きたかったところですが、タイムオーバー
R360を通り下小鳥ダムにも立ち寄りましたが暗くて撮影できず
飛騨古川でご飯を食べ、ここの居酒屋のおばちゃんがとんでもない人で一人きりでラーメンとチャーハンにつまみ各種を20分ほどで出すという、飛騨数河、これですごうと読むのね、の宿泊地へ
そんな具合で1日目終了
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