ダムと自転車が主成分 目指せダムブログ
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 第一弾、秩父ダムツアーということで参加してみた
行き慣れた場所だけど、だからこその新しい発見もあったり
 


 池袋なんて都会すぎて田舎もんの出不精にゃあ行くだけでびくびくもんですが、集合場所だし
ということで朝7時30分に東京芸術劇場前の公園に集合
添乗員さんと解説の方、お客さん合わせてだいたい20名ほど
全員揃ったところで中型バスに乗り込み出発、池袋って練馬に近いのね
 練馬IC→高坂PAでトイレ休憩→関越花園IC→皆野寄居バイパス→R140で浦山へ
羊山公園の芝桜渋滞はまだそこまでじゃなかったので一安心
……通い慣れたルートだな!と内心思いつつ、しかし運転もせずバスにゆられて、さらにすごい人のお話もついてきて全然いつもどおりじゃない
 ダム、治水に関するいろいろな話をわかりやすく話してもらってのっけからテンション上がってきた

・浦山見学
 まずはダム湖をさかのぼって貯砂ダムへ
浦山ダム湖右岸沿いのあの怖いトンネル、あれのデザインについてのあれこれを聞いたり
浦山、滝沢、二瀬に勤務したことのある金子氏とちょっとお話したり
 で、堤体内見学
エレベータホールの扉の向こうへ行ってきました
監査路









 漏水計の説明を受けたり、その排水設備を見学
二瀬と違ってプレキャストの監査路を埋め込んだそうな
 監査路から出てエレベータで天端に上がり、うららぴあでダムの説明を受け、見学終了
職員の方に見送られて浦山を後に
これまたいつも通りR140を進み、道の駅大滝温泉で昼食休憩
 昼食はそれぞれ勝手に食えとのことでしたが、食堂が混雑していて昼飯食いそびれた人もいたようで
団体予約を入れておいた方がよかったような
 バスの座席が隣だった方に温泉の裏になんかあるよと言われみてみると
取水堰?






発電所の取水設備だろうか?15m以下であろう堰が
今までまるで気づいてなかった……ゲートはローラーゲートだろうか?
何発電所の取水堰なんだろうか
気になりつつ出発、二瀬ダムへ

・二瀬見学
 の前に、まいど気になっていたあの桟橋の今後について聞きました
あの先はやはり管理所を取り壊して先につなげるようです
トンネル手前のガソリンスタンド跡地に管理所を移設、道路工事はその後だそうな
そのあと?に選択取水設備をつけるらしい
 駒ヶ滝トンネルにバスで入ったわけですが、こえー
三峯神社への観光客を載せたバスが通るし、そもそも路線バス走ってるし、通れるってのはわかっちゃいるんですがそれとこれとは話が違う
分岐を左折してダム方向に進み、管理所近くの駐車場に入るときは柱と坑口にこすりそうでひやひやもの
 もりみずイベント以来二度目の堤体内見学
設計・建設に関わった?金子氏の、階段の狭さやら何やらに対してのゴメンナサイが出る
それを聞けたのが嬉しいというか、その段階で関わっていた人と言葉を交わせただけでもきた価値があるなぁ
と思いつつ毎度のエレベータ設備屋上での説明
エレベータ塔から屋上への階段のぼりおりが相変わらず怖い
高いぜ






 エレベータを降りて利水放流設備とコンジットゲートの見学
監査路






相変わらず狭くていい雰囲気の監査路
コンクリート打設の際の木板の木目がきっちり残っています
丸窓









 H.B.V!H.B.V!
間近に見るハウエルバンガーバルブはいいものだ……
オレンジい






 コンジットゲートも相変わらずごつい・オレンジ塗装・油臭いとメカメカしく大変お腹いっぱいになる
今年も予備ゲートとゲート間の水の放流やってくれるんだろうか
 この後最下層に降りて、階段見たり漏水計見たり
何故か階段にヒキガエルが
通年温度が安定してるから入り込んできた?でかいガはやたらいたし、餌には困らないんだろうか
 おみやげに流木で作った炭をもらい、滝沢ダムへ

・滝沢ダム
 クレストゲートのキャットウォークを歩いたり、一般に先駆け堤体内と下流の広場を見学
まさかダム見学に来て安全帯つけるとは思わなかった
命綱がリールで伸び縮みするタイプで、フックを収納できるポケット付きときたもんだ
何このハイテク、ちょっと欲しい
 本日三度目のメット着用、そういえば、どこもメットを入てれおくのはバレーボールのボール入れなのね
大きさ、形近いし、折りたためるしで便利なのか
この下プラムラインあり






 天端を移動中、こんな蓋を
これも見落としていた……プラムラインがこの下にあるようです
 ゲートの動力室を経てキャットウォークへ
でかい高い細い立派な腕










足元怖い






 高所恐怖症の方はご遠慮願います、と職員さんが再三警告を発した意味がわかった
こりゃたけぇ
しかし誰ひとりとして辞退しないあたり、皆様筋金入りですね……
実際問題として私は興奮してて怖いどころじゃなかったけど
 小さなお子様には危なすぎると言う判断から、子供さんは上で待機
しかしこの歳でダムツアー参加とは、将来有望?
 三枚目の写真はトラロープで一応の蓋がしてある梯子をまたぎつつ撮影
こえー
 ラジアルゲートの腕部分は傾斜してる上に滑りやすいし
確かに安全帯いるわなこれは
 普段なかなか見ることのできない角度からゲート正面を、あれけど上流から見た方が正面?まぁ下流側から間近に観察
これが四つも乗ってるんだもんなぁ……滝沢ダム凄い
 動力室を抜けエレベータで下層へ
階段は急






エレベータ降りると目の前にプラムラインが
ドアが二重になっていて、気圧差やら何やらで風が起きるのを防ぐためか
少し見づらいが仕方がない
横にはすぐ階段、一般公開のために作ったわけではないので急な階段を下ると監査路
綺麗な監査路









浦山より数段綺麗なプレキャストの監査路
漏水計の解説や、付近の生き物についての展示があったり、ギャラリーがギャラリーに
これまた急な階段









 また急な階段を登り、下流広場に出る
振り返ると
ズドーン






どどーんとこんな感じ
好みど真ん中、やや逆光気味で後光がさすように見えて惚れ直しました
というかこの角度マジかっこいい、鋭角的でシンプルながらクレストゲートとコンジットゲートの存在感、そして白い堤体が異様な存在感を醸し出しています
 今まで見てきた中で一番好きだ
二瀬を抜いたねこれは
正面から






少し離れて雷電廿六木橋と









 最早何も語るまい
吊り橋から正対するときの威圧感は宮ケ瀬よりあると思う
独断と偏見以外の何物でもないけど
さらに巨大構造物のコラボレーション、雷電廿六木橋とツーショットですよ
ローアングル






雷電廿六木橋も下から見上げると巨大さを再発見できます
つーか橋脚でけぇ……なんだこれ
 バスに乗り込み、全行程を終了
西武秩父でお客さんの半数を下ろし、朝来た道を引き返す
 花園まで車多めでやや渋滞、芝桜は満開にはまだ早いみたいですが、一応咲いてる?
ゴールデンウィークはやばそうね
 西武秩父で金子氏は下車、熊谷へ帰るそうです
その際中村氏が何故か一緒に下車、どこへと思ったらビニル袋を両手にダッシュで戻ってくる
……生ビールの500ml缶を頂きました
とんでもない人のダムの話を肴にバスにゆられて一杯とか、それだけで7,000円の価値はある
ごちそうさまでした
 中村氏も金子氏もとんちんかんな質問や疑問に懇切丁寧に答えてくれて、月並みな表現だけどもっと色々話を聞きたいと思いました
浦山、滝沢が何故ああいう形なのか、二瀬の前の計画は現滝沢の位置だった、浦山はロックフィルで作る計画だったなどなど
目から鱗駄々漏れでした
また話聞きたいわぁ
 運転手さんは狭い山道あっちいけこっちいけで大変だったろうな……それでも予定通りの時刻に池袋に着いたあたり、さすがプロ
添乗員さん曰く、今月中に来月の詳細が明かされるらしいので楽しみに待ってます
たぶん次回も行く、行ければだけどね!

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プロフィール
HN:
仙人掌
性別:
男性
趣味:
ダム巡り/自転車
自己紹介:
にわかも5年くらいたてばダムマニア入門者くらい自称していいんじゃないか
という強気な姿勢
巡回形式を自転車に一部変更中
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