ダムと自転車が主成分
目指せダムブログ
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あれから2回ほど小渋ダムに行ってまいりました
こ、こんどこそ今年最後のダム見学のはずそのはず
・リベンジマッチそのいち
小渋ダムの放流タイミングを逃したので岐阜方面に逃走
途中矢作ダムとその下流にある矢作第二ダムに立ち寄る
矢作ダム ダム便覧
矢作第二ダム ダム便覧
前日までの雨の影響か、矢作第二ダムの水位がかなり高く放流していました
上流側から見るとこんな感じ
この後行く予定だった温泉でレジオネラ菌が発生、急遽予定を変更し大井ダムの近くの温泉へ
大井ダムも相当な数のゲートから放流していました
こちらの写真も撮ったは撮ったのですが、ブレブレすぎて……
時間に余裕があったのでそのまま下流の丸山ダムへ
こちらも放流中でした
放流中はダムがライトアップされるんでしょうかね
ダムの正面の吊り橋からなかなかいい具合で撮れました、ブレ気味ですけど
この撮影の後で友人から「セルフタイマー使えばいいんじゃねぇの」といわれ……
くそう!もっと早く気付けばよかった!と臍かみまくりでした
・リベンジマッチそのに
で今回
軽自動車+タイヤチェーンでレンタカーを予約したのですが、前日にレンタカーやさんから電話が
曰く、軽クラスにチェーンが用意できないのでスタッドレス履いたワゴン車でどうです、とのこと
即おっけー
正規料金で借りたら……ってくらいの割引になってしまい、なんか申し訳ない気分に
4WDだし
閑話休題
初日は相変わらずの秩父方面、といっても群馬県ですが
道平川ダム ダム便覧
道平川ダム単体では流域面積が狭いらしく、近隣に三つの取水ダムを設けているようです
うち二つは行けたのですが日没タイムリミットで市野萱川取水ダムは見れず
平日に行けばダムカードももらえるようですグフフ
屋敷川取水ダム ダム便覧
相沢川取水ダム ダム便覧
どちらのダムも不思議な形状
堤体から導流壁?が伸び、下流へ流す分と取水トンネルへ回す分とに分けているようです
やはり治水メインのダムとは違うのですね
で二日目
松川IC近くの道の駅で車中泊、今回は布団持参でぬくぬくでした
朝9時くらいに小渋ダムサイトに到着、1時間ほど周辺をぶらぶらしていたら突然サイレンが鳴り出し放流が始まりました
轟音、地響き、水しぶきでテンション上がりっぱなし
高圧ローラーゲートが開放されるときの音がまたいいんですよええ
普段河川維持放流を行っている小渋第三発電所の点検期間中、発電所から行われる放流が止まるので
わざわざ小渋ダム本体から河川維持放流を行っているようです
放流は1時間程度で終了
次は近くにある片桐ダムへ
片桐ダム ダム便覧
一応コンジットゲート?から放流中
左岸側の変な位置にもバルブがありました
上流にいくつも砂防ダムが
やはり近くの松川ダムや小渋、美和ダム同様、中央構造線の近くにあるため土砂流入が多いようで
上流にいくつか砂防ダムが作られているようです
天端から上流を見るといくつかの砂防が見えますが、これもでかい
工事中で堤体から上流へは行けず、間近で見ることはかなわず……残念
片桐ダムの次は一気に岐阜方向へ
松川ICから中央道、恵那ICでおり恵那市内を抜けると阿木川ダムに到着
市街地から近く天端も下流も見学可能で、観光地っぽいダムです
阿木川ダム ダム便覧
何となく、大きなロックフィルダムは開かれたダムというイメージがある
奈良俣ダムとか、南相木ダムとか
何でだろう
リップラップが凄く滑らかなのが印象的
洪水吐の下から
減勢工がやたら長い、その上直角に曲がってます
ダム下流にはテニスコートと遺跡の資料館がありますが、資料館は完全予約制らしいです
阿木川だむの次は小里川ダムへ
今回は初めての前後編
次回は小里川ダムと放流の動画をあっぷするよ!多分
小渋ダムの放流タイミングを逃したので岐阜方面に逃走
途中矢作ダムとその下流にある矢作第二ダムに立ち寄る
矢作ダム ダム便覧
矢作第二ダム ダム便覧
前日までの雨の影響か、矢作第二ダムの水位がかなり高く放流していました
上流側から見るとこんな感じ
この後行く予定だった温泉でレジオネラ菌が発生、急遽予定を変更し大井ダムの近くの温泉へ
大井ダムも相当な数のゲートから放流していました
こちらの写真も撮ったは撮ったのですが、ブレブレすぎて……
時間に余裕があったのでそのまま下流の丸山ダムへ
こちらも放流中でした
放流中はダムがライトアップされるんでしょうかね
ダムの正面の吊り橋からなかなかいい具合で撮れました、ブレ気味ですけど
この撮影の後で友人から「セルフタイマー使えばいいんじゃねぇの」といわれ……
くそう!もっと早く気付けばよかった!と臍かみまくりでした
・リベンジマッチそのに
で今回
軽自動車+タイヤチェーンでレンタカーを予約したのですが、前日にレンタカーやさんから電話が
曰く、軽クラスにチェーンが用意できないのでスタッドレス履いたワゴン車でどうです、とのこと
即おっけー
正規料金で借りたら……ってくらいの割引になってしまい、なんか申し訳ない気分に
4WDだし
閑話休題
初日は相変わらずの秩父方面、といっても群馬県ですが
道平川ダム ダム便覧
道平川ダム単体では流域面積が狭いらしく、近隣に三つの取水ダムを設けているようです
うち二つは行けたのですが日没タイムリミットで市野萱川取水ダムは見れず
平日に行けばダムカードももらえるようですグフフ
屋敷川取水ダム ダム便覧
相沢川取水ダム ダム便覧
どちらのダムも不思議な形状
堤体から導流壁?が伸び、下流へ流す分と取水トンネルへ回す分とに分けているようです
やはり治水メインのダムとは違うのですね
で二日目
松川IC近くの道の駅で車中泊、今回は布団持参でぬくぬくでした
朝9時くらいに小渋ダムサイトに到着、1時間ほど周辺をぶらぶらしていたら突然サイレンが鳴り出し放流が始まりました
轟音、地響き、水しぶきでテンション上がりっぱなし
高圧ローラーゲートが開放されるときの音がまたいいんですよええ
普段河川維持放流を行っている小渋第三発電所の点検期間中、発電所から行われる放流が止まるので
わざわざ小渋ダム本体から河川維持放流を行っているようです
放流は1時間程度で終了
次は近くにある片桐ダムへ
片桐ダム ダム便覧
一応コンジットゲート?から放流中
左岸側の変な位置にもバルブがありました
上流にいくつも砂防ダムが
やはり近くの松川ダムや小渋、美和ダム同様、中央構造線の近くにあるため土砂流入が多いようで
上流にいくつか砂防ダムが作られているようです
天端から上流を見るといくつかの砂防が見えますが、これもでかい
工事中で堤体から上流へは行けず、間近で見ることはかなわず……残念
片桐ダムの次は一気に岐阜方向へ
松川ICから中央道、恵那ICでおり恵那市内を抜けると阿木川ダムに到着
市街地から近く天端も下流も見学可能で、観光地っぽいダムです
阿木川ダム ダム便覧
何となく、大きなロックフィルダムは開かれたダムというイメージがある
奈良俣ダムとか、南相木ダムとか
何でだろう
リップラップが凄く滑らかなのが印象的
洪水吐の下から
減勢工がやたら長い、その上直角に曲がってます
ダム下流にはテニスコートと遺跡の資料館がありますが、資料館は完全予約制らしいです
阿木川だむの次は小里川ダムへ
今回は初めての前後編
次回は小里川ダムと放流の動画をあっぷするよ!多分
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